利用者と事業者の双方に真摯に向き合い、
利用者のニーズと事業者の経営支援の両面から評価を実践します
評価を通じ、利用者が安心して利用できる福祉サービスの実現を目指します
評価を通じ、事業者自身の取り組みを後押しします
一般財団法人 日本薬事法務学会について
当学会は薬事法務に特化した学会として、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法、旧称薬事法)及びその関連法規に関する学術研究・啓発活動を中心に活動しております。
当学会の事務局を務める吉田法務事務所は行政書士・薬剤師双方の資格を有する者が代表を務める薬事専門の行政書士事務所であり、医薬品等の申請代行・医薬品医療機器等法関連のコンサルティングやセミナー講師等についての実績をもっております。また、当学会の評価者にはISO審査員経験のある者もおります。
このような背景を基に、当学会および関連事業体からなるグループが有する知識(薬学、法律(特に医薬品医療機器等法)、医療、ISO、第三者評価)を活かし、福祉サービスと事業者様の経営基盤の向上に貢献していきたいと考えています。
当学会の第三者評価の特徴
当学会では、特に高齢者向けおよび障害者(児)向けサービス分野を中心に、実務経験豊富な評価者が担当します。
当学会では、評価を通じ利用者が安心して利用できる福祉サービスの実現を目指し、評価の際には利用者のニーズを把握した上で利用者様の視点に立ち、提供されているサービスについての確認を行います。
また、事業者の健全な経営と人材育成のお役に立つことを目指し、評価者のもつ専門的な知識と経験を活かして事業者の取り組みを後押しします。新たな「気づき」を得るための機会として、評価を利用いただけたら幸いです。